みなさま、あけましておめでとうございます。
2019年12月22日、那須野が原ハーモニーホールに於いてオペラ「那須與一」が終演いたしました。
今回、那須與一 タイトルロールの高田正人(ヴェルデ会会員)、鶴富姫の大貫裕子(ヴェルデ会代表)と共にヴェルデ会会員10名も、合唱として参加させていただきました。
柴田マエストロ、演出の今井先生、キャストの皆さん、日本オペラ振興会・藤原歌劇団の合唱の皆さん、那須フィルの皆さん、そして多くのスタッフの皆さんと心地よい緊張の中で本当に心からワクワクする公演でした。舞台を作り上げていく喜びを再確認いたしました。
またヴェルデ会のメンバーの多くが、このオペラ「那須與一」を世に出された名倉省三先生、佳子先生の門下生です。
その作品に関わることができ本当に幸せでした。
無事に終演しホッとする反面、寂しさもありますが、ヴェルデ会が益々発展し活動の場を広げられるよう、会員それぞれ精進して参ります。
1月4日に地元紙 、下野新聞に公演の模様が掲載されました。
ぜひ、ご覧くださいませ。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/262414
本年もどうぞ、ヴェルデ会をお願いいたします。